新築のこだわり
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- 岐南住宅の創業は1945年、初代は戦後の復興に力を注ぎます。
戦後、生まれの地で一棟一棟に想いを込め、大工として家造りに励んだことが岐南住宅の始まりでした。初代は地元でも有名な頑固一徹の大工として良い家造りに信念を貫きます。
腕利きの棟梁となり住宅建築だけにとどまらず、社寺など高度な技術を必要とされる建築物にも力を注ぎました。当時は住みこみの大工弟子をもち、自らの技術を惜しみなく承継していきました。 - 岐南住宅の創業は1945年、初代は戦後の復興に力を注ぎます。
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- 昭和28年12月、2代目が大工の家庭に生まれます。
幼少期から常に初代である父親の大工姿を見て育ち、建築の道を志します。
木の香り漂う作業場が幼少期の遊び場。学生時代には建築現場に仕事をよく手伝いにいきました。卒業後は大工の道に進み、初代である父親の技術を学び、32歳で会社を設立。現在の岐南住宅株式会社です。その後、自分の技術をもっともっと広めたいという思いから、フランチャイズ事業に着手し、延べ600棟以上の注文住宅を自社設計施工にて良質な住宅を提供してきました。 - 昭和28年12月、2代目が大工の家庭に生まれます。
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- 昭和58年7月、3代目が生まれます。
2代目同様、遊び場は木の香り漂う作業場。おもちゃは木、釘、カナヅチ、のこぎり。手刻みで木材加工する大工さんの横で日々を過ごします。もちろん夏休みの宿題は木工作。初代、2代目の家造りに刺激を受けて建築の道に進みます。卒業後は、木造最大手ハウスメーカーの現場管理を経験し、現代の家造りを学びます。
現場管理は家づくりで最も大切です。これは永きに渡り大工業を営んできた先代から学びました。もちろん良い設計も大切です。しかし現場管理をおろそかにすれば、良い設計をしても絶対に良いものは出来あがりません。工法や材料は日々進化しますが、ものづくりの基本はいつの時代も同じです。
初代(祖父)、2代目(父)の強い志を胸に、家造りに携わっていきます。 - 昭和58年7月、3代目が生まれます。
岐南住宅の家はオリジナルの自由設計です。お客様の夢、ご希望をお聞きし、さらに家族構成や趣味など、将来考えている家族像なども、しっかりとヒヤリングをした上で、「出来ません」ではなく、「どうしたら出来るのか」を考え、プランをご提案させて頂きます。しかし、構造的に不安がある時は「出来ません」と言うこともあるかもしれませんが、何よりも安全が第一です。
家づくりは、一生に一度の大イベントですから、ゆっくり時間をかけてプランニングしていきます。
岐南住宅の家づくりは、数十年の間、培った技術をふんだんに活かして、地震に強い丈夫な家づくりを得意としています。
伝統技術を活かしながら最新の工法を取り入れ、お客様が安心して暮らしていただける木の住まいづくりに取り組んでいます。
岐南住宅では、お客様に快適に生活をして頂くため、ウレタン遮熱工法という断熱工法をご提案しております。
メリット
- 気密性が高い!
- 防音性に優れている!
- 夏涼しく冬温い!
- 遮熱性に優れている!
- 防水性に優れている!
- 結露を防ぐ!
家づくりはどんどん夢が広がっていきます。
しかし賢い資金計画をしておく方が、無理のない返済で、家が完成した後も充実した生活が実現出来るでしょう。お客様のライフスタイルに適したマネープランを一緒になって考えさせて頂きます。